写真のような絵
絵を観てもらうと「写真みたい」といわれることがあります。
褒め言葉でいってくれてると思うのですが、結構凹みます。
なぜなら写真っぽくならないように制作してるからです。
多分絵を描いてる人でこれを言われて嬉しい人はいないのではないかと思います。
写真には写真の、絵には絵の魅力があると思います。
そう言われるということは、現時点では絵としての魅力はさほどないということになります。
もっと描かないといかんですね。
雲取山にいったときの記憶を元に描いた水彩です。
霧が濃くて前が見えにくい状態でした。一本道なんで心配なかったですが、初めて行く山や分岐が多いところでは注意しないとです。
天候によって景色がだいぶ違うので、またいってみたいですね。
お読みいただきありがとうございました。