展示の機会
昨日画廊について軽く記事にしましたが、画廊以外でなにか発表なり、販売できないかと思って、ハンドメイド系のフリマに出したりブログ、インスタグラムをしています。
というのは展示の機会がそうそうないからです。
画廊の展示というのはだいたい6日間が一区切りになってます。多い年でグループ展、個展あわせて5回程度開催しました。その時は随分展示したなと思ってましたが、考えてみると日数で言えば1ヶ月足らずしか人の目に触れてないことになります。
個展
去年の個展を例に挙げると、期間中に大体250人の方に来て頂きました。画廊の雰囲気も良く、今までで1番多く来てもらって、作品も納得いくものを出したつもりです。
ただ、準備に半年以上かけてるんですよね。それを考えると250人はかなり少ないのかなと思います。そして作品の中にはその個展のみに出品して、その次の展示には出さないものもあります。何回も足を運んでくれる方もいるので、次回の展示が旧作ばかりというわけにはいかないですから。
課題
よく考えたら、一生懸命描いた作品がもったいないなと思って来ました。一回きりの展示で売れなければ、あとは家で眠ってるだけなのはなんとも寂しい限りです。
ずっと発表の場は画廊の展示のみと思ってたんですが、もう少し展示の仕方を考えないとなと最近感じてます。
下の写真は去年の展示風景です。