影が薄い
何回いっても同じ流れになります..。
存在感が無いんでしょうね。
別の方とも同じようなことがありまして「以前○○でお会いしました。」といったら全く思い出されずに微妙な空気になったので、もう流れに身をまかすことにしています。
何回いっても同じ流れになります..。
存在感が無いんでしょうね。
別の方とも同じようなことがありまして「以前○○でお会いしました。」といったら全く思い出されずに微妙な空気になったので、もう流れに身をまかすことにしています。
油絵、水彩、ポストカード、食べ物絵など色々描いてますが、肖像画もちょくちょくご注文いただいて制作しています。
HP、SNSなどにアップするのには許可いただかないとなのであんまり紹介してませんが今回はOKしていただいたので、ご紹介しようとおもいます。
2Lサイズの作品です。
鉛筆画でも同じですが毛並みの一本一本まで細密に描くことよりも、全体の雰囲気が生き生きとなるように意識して描いています。
私の場合、細かく写実的に表現しようとするとどうも硬くなりがちです。
そっちの方が綺麗は綺麗なんですが、なんというか薄っぺらい出来になるので極力大きく捉えるようにしています。
絵の中でゆっくり時間が流れているような感覚を感じてもらえたらいいなと思っています。
現在色鉛筆画はminne、展示などで2000円、水彩画は5000円で販売してます。
油彩画は一番小さいサイズで15000円にしてます。
価格についてよく考えてますが、絵一本でやっていくためには単価を下げて大量に販売するよりも単価をあげて数を絞って販売する方向でないと厳しいかなと感じてます。
最近ポストカードを購入してもらう機会が多いです。とても嬉しいことですが、いかんせん単価が安いのも事実...。
梱包料、送料それに関わる時間を考えるとこれで生活するのは厳しいです..。たとえ毎日注文があったとしても、苦しいのは変わりません。
となると、単価をあげざるをえないわけです。
しかしよく考えてみると絵って買わなくても、ギャラリーにいけば絶えず新作が並んでるし、pcで検索すれば巨匠の絵もすぐみれます。
ぶっちゃけ買わなくてもなにも困らないわけです。
それでも欲しいって思っていただくには、心臓射抜くくらいに感動させないといけません。
そのくらいの作品をいま描けてるだろうかと自問自答しております。
チョココロネです。前食べたものを描きました。
痩せないと..。
時間が取れたので、奥多摩にいってきました。
キャンプ場は色々ありますが、テント張る料金以外に入場料かかったりキャンプ場にいくまでに交通費がかかったりと、意外に出費がかかります。
金欠なのでキャンプするのに4,5千円もかかるとどうも...という感じです。
山間部出身なので、都市部の川幅が大きい場所よりもこんな感じの狭くて流れがあるところのほうが落ち着きます。
水彩画の場合、明るいところはあまり塗らないように描くのが主流だと思います。
それとは違い油絵はどんどん色をのせていくイメージです。
ずっと油絵描いてたので、水彩でもそういう描き方のほうが向いてるかもしれません。
色々試していこうと思います。
こうしてみると茶色いものばっかりですね。
油絵でも色鉛筆でも茶色がすきで、そればっかりすぐ減ります。
ちなみに絵の具といっても色によってそれぞれ値段が結構違って、赤、青がかなり高く、茶が安いです。
そういう理由も関係してます。
コロナの影響で延期してた個展ですが、6月30日から展示できることになりました。
お近くに起こしの際は、ぜひ足をお運びください。
遠方の方、体調がすぐれない方にむけて動画や画像も撮れればと思っております。
よろしくお願いいたします。