「画家」には2通りいるかと思います。
いろんな選択肢のなかからあえて絵の道を選び人、他になにも長所がなくて絵の道に進む人。
もちろん私は後者なんですが、最近絵を描いてなかったらどんな人生だったのかと思う時が増えてます。
悲しい話ですが、いくら考えてもいわゆるちゃんとした職業にはつけてなかったろうであろうという結論に至ります。
で、そう考えると今結構幸せなのかなと。
残念ながら〇〇賞受賞とか〇〇デパートで個展とか華やかな舞台には無縁ですが、なんだかんだ絵を描くことを続けられてますから。
正直なところ、「なんでこれが売れてんだ!」とか「もうちょっと売れてもいいんじゃないか!」など心の片隅では思ってしまいがちなんですが、不平不満はあんまり言わずに頑張ろうかなと思います。
今日の一枚
つるつるしてました